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November , 2018
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タイタン太田社長の日本酒、遂に発売

2015年7月6日(月)02時04分更新

 人気お笑いコンビ爆笑問題の太田光(50)の妻であり、芸能事務所タイタンを率いる太田光代社長(51)が自らプロデュースした日本酒が5日にネットで先行販売を開始、6日からは店頭に並ぶ。日本酒なのに琥珀色、オススメの飲み方は炭酸割りかロックとか。新感覚の日本酒と言いながら実は古い…一体全体、どんな日本酒なの? 早速、太田社長に聞いてみた。

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光代社長プロデュースの古酒。写真左が「かぐや姫と月」(1995年)、右が「ミニモと光」(1991年)

光代社長プロデュースの古酒。写真左が「かぐや姫と月」(1995年)、右が「ミニモと光」(1991年)

 本サイト既報(1月10日付「タイタン太田社長が日本酒プロデュース」http://idobata-press.com/entertainment/7974.html)通り、遂に太田社長の日本酒が発売された。爆笑問題の2人が司会を務める情報バラエティー「サンデージャポン」(TBS系)とコラボした「Sunday Japon 三二四の酒 1991年」(純米長期熟成酒)と「Sunday Japon 三二四の酒 1995年」(本醸造熟成古酒)の2種類で、ともに税込み3980円。それぞれ5000本の限定発売だ(商品名の三二四=み・つ・よ=光代)。

◇日本酒の概念を覆したかった

 日本酒自体は1717年(享保2年)創業の老舗、兵庫・灘にある沢の鶴の酒蔵に太田社長が足を運び、自らの五感を駆使して厳選した。太田社長の最終目標は、コメ作りからすべて自分の手で日本酒をつくること。しかし今年はあいさつ代わりの企画と決めていた。ちょうど阪神大震災から20年。震災で大打撃を受けた酒蔵の中で、とくに1995年に仕込まれ、難を逃れた樽(桶)から少しずつ味見をして一つを選び出した。それが「三二四の酒 1995年」だ。

「一般的な日本酒と違い、今回発売したのは長期に熟成したもの。古酒と呼ばれ、色も味も紹興酒に似ているんですが、私は紹興酒が実はあまり好きじゃない。それでできる限り紹興酒とは離れた味の古酒を選びました」という太田社長。並行して他の年代の樽も試飲させてもらい、とくに気に入ったのが、今回同時発売された「三二四の酒 1991年」だった。「それぞれ熟成期間は20年と24年。たった4年の違いですが、味は全然違います。ただどちらにも共通しますが、とにかくいろんな飲み方を楽しんでほしい」という太田社長。まず常温で飲んで、冷やして飲んで…。とくにおすすめは、ロックやソーダ割りだとアドバイス。ロックにソーダ割り? ウイスキーでもあるまいし、とついついと思ってしまうが、太田社長は「とにかく今回の企画で日本酒の概念を根底から覆したかった」という。

「飲み方で、随分と味は変わります。飲みやすさと一般受けを考えるなら1995年のほうだと思います。特にソーダ割りはフルーティー、ちょっと甘みがあってシャンパンのように飲みやすくなります。女性にはおススメですね。お酒が心底好きだという人には1991年かな。深みと甘みが絶妙のバランスで、アルコール度数も高め(18.5度=95年は14.5度)なので飲むとノドに『カーッ!』とくる。でもスッキリさわやか」

◇ボトルやラベルにもこだわり

 味もさることながら、ボトルとラベルにもこだわった。「日本酒のボトルは、どうしてもドテッとして、スマートなイメージはありません。それに日本酒は本来、光に当てるとよくないので瓶は茶や緑など色が付いています。古酒はその必要はないので、あえて透明なボトルにすることで琥珀色を際立たせる演出をしました」

 500㍉㍑のスマートなボトルは、どう見てもワインや洋酒のそれ。日本酒の瓶(ボトル)には見えない。またラベルも1995年は「かぐや姫と月」、1991年は「猫と光」をイメージした。95年はまさに阪神大震災の年。今年は震災後20年の節目ということもあり、死というものを意識して、最後は太田社長自らかぐや姫となって月に帰ることを連想させたのだとか。

 91年のラベルは少し、悲しい出来事がリンクする。本サイトでも既報(4月11日付「爆笑問題太田光・光代夫妻の愛娘が死去」http://idobata-press.com/entertainment/9002.html)した通り、太田夫妻が娘同然にかわいがっていた猫のミニモが今年3月24日、23歳9カ月の生涯に幕を閉じた。いまだ太田夫妻の悲しみは癒えないが、この日本酒プロジェクトが立ち上がった当初はまだミニモは存命で、ラベルデザインの検討中に亡くなった。実は、ミニモは1991年生まれ。今回の古酒と年齢が一緒なのだ。「これは(ラベルに)ミニモを入れるしかない、そう思って…」とその当時を振り返る太田社長。イメージした「猫と光」のうち、光は自らの名前と夫の名に通じ、猫は愛娘のミニモ。太田家総出のラベルなのだ。「後ろ姿のイラストはミニモそっくり」という太田社長。店頭の発売日となる7月6日は、太田社長の誕生日であると同時に、ミニモの誕生日。あえて記念の日に発売日をぶつけた。全国のイオンやカクヤスなどで販売される。

 さて太田社長の日本酒プロジェクトは、来年に向けて新たなスタートを切っている。引き続き古酒を販売するかどうかは未定だが、新たに生酒を製造販売することが決まっている。すでに6月5日には新入社員を引き連れて自ら田植えを行い、10月には刈り取りに出掛ける予定だという。それが終わると洗米や洗い、絞りなど一連の酒造工程に入る。

 果たして来年はどんな「三二四の酒」が出来上がるのか、左党にとっても光代ファンにとっても今から楽しみである。

 

 【主なネット販売は下記の通り】

 沢の鶴の公式ネットショップ(http://www.rakuten.ne.jp/gold/sawanotsuru-junmai/lp/2015/324nosake/

 イオンのワインショッピングサイト(https://www.aeondewine.com/shop/c/c061108/?linkid=aw69_OHpMWA4P

 カクヤスのネットショッピングサイト(http://www.kakuyasu.co.jp/news/feature/201111_sunjapo/


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