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November , 2018
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今日見新々(5月13日=水)~①心臓外科手術の天野医師に埼玉県知事選出馬要請で批判続出②大山のぶ代が認知症

2015年5月13日(水)10時14分更新

 日ごと新しいニュースが飛び込んでくる。本サイトが毎日のニュースから厳選ネタをピックアッツしてお届けする「今日見新々」。今日はどんなことがあったんだろう。早速覗いてみよう。

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 【心臓外科手術の名医に埼玉県知事選出馬要請で批判続出】

 8月9日に投開票が行われる埼玉県知事選で、自民党埼玉県連がこの日、医師の天野篤氏(59)に出馬要請した。天野医師は同県蓮田市出身で、埼玉大学教育学部付属中から県立浦和高に進学し日大医学部を卒業、心臓外科医として活躍し、冠動脈バイパス術のスペシャリストとしても知られている。ドラマ「チーム・バチスタの栄光」の医療監修なども行い、現在は順天堂大学医学部教授を務めている。その天野医師の名声を一気に高めたのは12年、東大、順天堂大の合同チームが東大病院で行った天皇陛下の狭心症冠動脈バイパス手術を執刀したこと。まさに心臓外科医の中の心臓外科医で、医学界、医療の世界ではなくてはならない存在に違いない。

 ある医療関係者はこう嘆息する。

「県知事、ましてや埼玉県と言えば人口700万人(742万人=15年4月1日現在=都道府県別では全国5位)を抱える大都市圏。生半可な気持ちでできるポジションではない。もし天野先生が知事になれば、医師としての仕事がそもそもできなくなる。心臓外科界にとっても、また心臓疾患で苦しむ患者にとっても大きな損失になりかねない。先生にはぜひ出馬要請を蹴っていただきたい。それにしても自民党がなぜ、先生に白羽の矢を立てたのか理解に苦しむ」

 実際、この報道が取り上げられてから、ツイッター上では「自民党はいったい何を考えているんだ!」と言うような批判の声が多く寄せられている。「少なくとも、心臓の名医が仕事できなくなるだけ。出馬反対!埼玉県民として恥ずかしいよ」とか「(心臓外科の名医という)そんな立派な人を政治に引っ張らないでもらえますか???」、「やっぱ自民党って何考えてるかわかんないわ」、「貴方(天野医師)を必要としている沢山の人のために天命を全うしてください」…このように出馬要請に反対や批判の声ばかり。

 政界関係者はこう解説する。「政治なんてそもそも極端な話、勝てば官軍の世界。特に国政では完全な第一党に君臨する自民党は、地方でも確実に勝って、沖縄県のように意に従わない自治体を完全になくしたい。いわば現在の地方選挙は、自民党による国盗り物語の様相を呈してきている。医療の発展ウンヌン議論する以前に、大切なのは自分たちの住む世界(政界)。だからこそ確実に勝てる候補が欲しかった。それが天野さんだったというだけ。何より天皇陛下の執刀医という肩書があるから、落選するわけないと思っているし、落選させるわけにいかない」

 街中で話を聞いてみると、こんな意見が飛び出した。「これって天皇陛下のお力をお借りすることになりかねないのではないでしょうか。現にメディアはこうやって〝天皇陛下の執刀医〟といった肩書と一緒にこの天野さんを紹介するわけでしょ? いくら何でも選挙に天皇陛下のお姿がチラつくようだとまずいんじゃないですか。場合によっては右寄りの方だって黙っていないでしょう」(東京在勤の40代のサラリーマン)。

 まずは今後の天野氏の動向が注目される。

 【ドラえもんの声でおなじみの大山のぶ代が認知症】

ドラえもんの声で有名な大山のぶ代が認知症。進行が止まることを祈るばかりだ

ドラえもんの声で有名な大山のぶ代が認知症。進行が止まることを祈るばかりだ

 1979年から2005年までの26年間にわたり、テレビアニメ「ドラえもん」でドラえもんの声を演じてきた声優で女優の大山のぶ代(78)が、数年前から認知症を患っていることがこの日、大山の夫で俳優の砂川啓介(78)が出演したTBSのラジオ番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中で明らかにした。大山は08年に脳梗塞を患い、それ以来、物忘れなどの症状が出始め、得意だった料理もしなくなっていたという。

 テレビアニメでは、大山の声で育ってきた中高年も多く、「サザエさん」では初代のカツオの声、また「ハリスの旋風」「国松さまのお通りだい」の石田国松、「のらくろ」ののらくろに「ハゼドン」のハゼドンなど、あの独特のしゃがれ声が今も懐かしく耳に残っている読者も多いハズ。もちろん代表作は「ドラえもん」。05年からは水田わさび(41)にバトンタッチしたが、やはり四半世紀以上の歴史は重い。本サイト愛読者で東大工学部から現在、東大大学院に通う24歳の男子院生は「3歳くらいから見続けていますが、ドラえもんは僕にとって最高のアニメです。いまも時間が許す限り、見ることはありますが、やはりテレビでも映画でも、小さいころに慣れ親しんだ大山さんのドラえもんが一番。認知症は今の医療では完治はできないのでしょうが、せめてこれ以上進行しないことを祈りたいですね」と心配する。

 大山本人も自身の病状に関しては自覚していて、つい弱音を吐くこともあるという。所属事務所によれば、それでも声優の仕事には意欲を見せているとのこと。ぜひ、またあの独特のしゃがれた声で「ぼくドラえもんです」と元気な姿をみせてほしい…そう願うばかりだ。


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