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July , 2022
Thursday

週間IDOBATA回顧録(12月20~26日)

2014年12月27日(土)06時44分更新

 今週はどんな出来事があったのか。本サイトが気になったニュースを振り返る「週間IDOBATA回顧録」。意外と毎日、いろんなことがあるもので…。早速、プレイバックといってみよう。

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 【20日=土】

20日、東京駅は開業100周年を迎えた。祝賀ムードに包まれるはずが…

20日、東京駅は開業100周年を迎えた。祝賀ムードに包まれるはずが…

 ○…1914年(大正3年)12月20日、東京駅は開業した。ちょうど開業100周年のこの日、同駅構内で発売される限定1万5000枚(1枚2000円=1人3枚まで購入可能)の開業100周年記念IC乗車券スイカを求めて、午前8時の発売開始前から購入希望者が殺到した。7時を過ぎた時点で、すでに1万人近くの人で駅舎内外は人の波。約50分前倒して発売開始したが「想定外の人が来て危険」と判断した発売元のJR東日本は、8000枚を販売した時点で記念乗車券の発売を突如中止した。ところが禁止されていたにもかかわらず、前日から並んだ人が購入できて、早朝の一番列車で駆けつけたり、都内で宿泊して朝一で駆けつけた遠方からのファンは収まらなかった。結局、数時間並んで購入できなかった多くの購入希望者が詰め寄るも、収拾にあたったJR職員は「申し訳ありません」と謝るだけ。怒号が飛び交う大混乱は4時間近くも続いた。

 わずか8000枚の希少価値も手伝って、すぐにネットオークションに出品された記念乗車券は5万円や10万円、ひどいものだと定価の100倍の20万円以上の高値を付けていたものまであった。ただJR東日本では後日、1月下旬から2週間程度の期間、希望者全員に記念乗車券を発売すると発表。すでにネットオークションを通して定価の数倍~数十倍で購入した鉄道ファンからは「ふざけるな」と怨嗟の声も聞こえるが、自業自得との声もチラホラ。ただもとをただせば混乱を想定せず、整列乗車ならぬ防止策を一切講じなかったJR東日本が一番悪い。それなのに、この記念乗車券の原価は、たった300円とも400円とも言われている。チャージ分の500円を差し引いても、1枚の販売でJR東日本が手にする利益は1000円超!? 誰でも買えることになったことで、購入希望者が増えれば増えるほどJR東日本はぼろ儲け。これではこの日、並んで買えなかった人が浮かばれない。

 【21日=日】

 ○…ドバイでこの日行われたバドミントンのスーパーファイナル女子ダブルスで高橋礼華(24)、松友美佐紀(22)組が優勝。ロンドン五輪金メダリストで世界ランク1位の中国デン・キョウ、チョウ・ウンライ組を2‐0のストレートで破っての堂々の優勝だった。年間上位8人、8組が出場するファイナルで、日本人が優勝するのは史上初の快挙。頭一つ抜け出していると言われている中国ペアに競り勝ったことで、2年後リオデジャネイロ五輪では、がぜん金メダルの期待が高まってきた。錦織圭のテニスといいバドミントンといい、今後、日本人のラケット裁きに注目が集まってきそうだ。

 【22日=月】

 ○…東京の、いや今や日本を代表するファッション発信基地の一つである東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」。通称〝マルキュー〟がこの日、来秋にも香港に海外1号店を開店すると発表した。1979年の開店以来35年、当初のターゲットは20代半ばから30代の女性だったが、最近はすっかり世代交代。ティーンエージャーや20代前半の若い女性向けファッションがずらりと並ぶ。まずは香港を足掛かりにマルキューファッションを広め、世界ののファッションリーダーを目指す!?

 【23日=火】

 ○…日本が国交省を中心に「ビジットジャパン」を標ぼうし、訪日外国人旅行者を増やすためのキャンペーンを始めたのが2003年からだった。10年までに年間1000万人を目標としたが、東日本大震災の影響などもあり、3年遅れで昨年ようやくその目標をクリア、初めて1000万人の大台を突破(1036万人)した。そしてこの日、急速に進んだ円安のお陰!? もあって昨年比で一気に3割増の1300万人に到達。東京五輪の2020年には2000万人、そのまた10年後には3000万人を目指している。

 ただ昨年の来訪外国人の国別(地域も含む)ランキングを見ると、1位のフランスは年間8301万人、2位の米国が6977万人、アジアトップで4位の中国は5569万人と日本のそれを遥かに凌駕、アジア諸国(同)で見ても日本はタイ(10位=2655万人)、マレーシア(11位=2572万人)、香港(12位=2566万人)、マカオ(19位=1427万人)、韓国(22位=1218万人)、シンガポール(23位=1190万人)より下位の27位だった。1300万人だ、2000万人だと喜んでいては、観光立国など目指せない。できればアジアナンバー1の中国と肩を並べたいところだが、果たして今後、日本はどのような〝おもてなし〟すれば外国人に喜んでくれるのか。スシにキョウト、マンガやフジヤマ、ゲイシャ…等々、代表的な日本のイメージは数あれど、まだまだ埋もれている魅力はあるはず。

 【24日=水】

 ○…第3次安倍内閣がこの日夜、発足した。当初18人の閣僚はすべて留任する予定だったが、防衛相の江渡聡德氏だけは自身の政治団体からの政治資金記載漏れなどで続投は困難と判断。代わりにかつて防衛庁長官を経験した中谷元衆院議員が防衛相に就任した。アベノミクスの成功が最大の課題とする新内閣。さきの衆院選では史上最低の投票率(52.66%)という不名誉な選挙戦で大勝した与党自民党。多数決とはいえ国民の半数近くが棄権という異常事態で選ばれた政権だけに、果たしてこのまま無事に政権運営できるのか、けだし見ものである。

 【25日=木】

 ○…香港でうらやましい? エピソードがあった。走行中、銀行の現金輸送車の側面扉が壊れ、トランク3個、総額4500万香港㌦(約6億9750万円)分が路上に落下した。そのうち2個のトランクが壊れ、一部が幹線道路沿いに散乱、運転手の通報で警察が駆け付けるわずか10分の間に約1523万香港㌦(2億3683万円)が持ち去られてしまったという。その後の呼びかけで12人から計360万香港㌦(5598万円)、1人最高200万香港㌦(約3110万円)が返ってきたが、残る1億8000万円分が不明のまま。香港の地元紙、蘋果日報電子版がこの日、24日に起きた事件として伝えた。正直者がバカをみないよう、警察当局は監視カメラ等の分析を急いでいるに違いない。

 【26日=金】

 ○…秋の連ドラで最高27.4%、平均22.9%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)の視聴率を記録し、他を大きく引き離して圧勝だった「ドクターX」(テレビ朝日系)。主演の米倉涼子(39)がこの日、元リクルート社員で2歳年下の男性と入籍したことを発表した。市川海老蔵を筆頭に、数々の男性と浮間を流してきた米倉も、遂に不惑を前に年貢を納めた。「わたし失敗しないので」――果たしてドラマのセリフ同様、生涯添い遂げられるか要注目である。

 今週はほかにも前日の25日にはNHKの朝の連続ドラマ小説「ごちそうさん」で夫婦役を演じ、以前から交際報道があった杏(28)と東出昌大(26)が元日に婚姻届を出すことを発表した。すでに杏の父・渡辺謙(55)を含め、両家の顔合わせも済み、後は入籍日を待つだけ。身長174㌢の杏、189㌢の東出のまさにビッグカップルの誕生である。

 さらにさらに同じく25日、歌手の中島美嘉(31)がバレーボール日本代表の清水邦広(28)と結婚したと事務所が発表。また、すでに元会社員の一般女性(27)と結婚することを発表していた俳優の西島秀俊(43)が22日、婚姻届を提出した。おめでたい話がめじろ押しの1週間となった。


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