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April , 2024
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球春間近、本サイトが知るプロ野球選手の女性問題

2015年1月16日(金)11時35分更新

 読者からこんな質問が舞い込んできた。「最近、○○(某有名サイト)に、離婚したばかりの阪神の西岡選手(剛=30)に、早くも別の女がいるって記事が出ていましたが、プロ野球選手って皆そうなんでしょうか。モテるのはわかりますが、離婚したばかりなのに節操がなさすぎませんか」(20代のプロ野球ファンのOL)。ファン心理、いや女性心理からすると、気持ちはわからなくもないが、別に西岡が法律違反をしているわけではない。彼を責めるのは酷というもの。ただ、せっかくの読者からの質問に、こんな回答で済ますのは忍びない。そこで急きょ、本サイトが知る、プロ野球選手のモテ具合、女性問題を大公開。「やっぱりね」というのもあれば、「エッ?」という話も。早速、いってみよう。

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球界に渦巻く男女問題には、様々なケースがある(写真は本文とは直接関係ありません)

球界に渦巻く男女問題には、様々なケースがある(写真は本文とは直接関係ありません)

 西岡がモデルの徳澤直子(30)と離婚が成立したのは昨年12月7日、徳澤が自身のブログで発表して判明した。2人は西岡がロッテ在籍時の2010年に結婚、メジャー挑戦中の11年に長女が誕生、ところが12年末に離婚協議中であることが明らかになった。それから2年後の離婚だったが、西岡の女癖の悪さが離婚原因の一つとされた。

◇プロ野球選手から、というよりも…

 実際、独身時代からプロゴルファーの古閑美保(32)やタレントのさくら(31)、結婚後はグラドルの松井沙也香(31)など噂に挙がった女性は多い。そのモテぶりは週刊誌上やネット上でも話題になった。ただ業界をよく知る我々にとって「プロ野球選手だから女癖が悪いとか、女にだらしないというのはかわいそう。女性のほうから近寄ってくるケースも多いし、一概に選手ばかりを責めるのはおかしな話」というのは、かつてプロ野球を担当したことのある還暦超えの本サイトM記者。特に女子アナと一緒になる選手は多いが、選手がというより、意外と女子アナサイドから言い寄ってくるケースは少なくない。いわゆる逆ナンだ。

「某局に我々記者仲間から〝公衆便所〟と陰口叩かれほど、選手たちと噂の絶えない女子アナZがいた。いつの話だとか、今はどうしているかなど、さすがにこれ以上はプライバシーの問題があるので言えないが、まあ手当たり次第。女子アナだって、いわゆる〝スキモノ〟はいる。あの当時、プロ野球界には〝Zアナ兄弟〟はかなりいたんじゃいのかな」(M記者)。

 さらに入団間もないドラフト1位指名の有望選手に対し、テレビ局サイドが美人女子アナを絡めた特別番組を制作するなど、意識的に女子アナと選手を引き合わせるケースがある。制作サイドにとっても、2人が男女の仲にでもなれば、スクープネタも入ってきやすい。選手は〝やりたい盛り〟だし、女子アナだって逆玉狙いのミーハーは少なくない。

「私の知るケースでは、当時、球団オーナーお気に入りの有力選手のXが、ある番組の対談をきっかけに某局の女子アナQと親密になった。ところがそのオーナーはQが大嫌い。オーナーの意を受けた球団幹部が2人の間を割こうと画策したが、恋愛って邪魔が入れば入るほど燃え上がるもの。結局、2人は結婚して、今は子どもできて幸せにしている」(プロ野球を担当したことのある本サイト50代のK記者)。

 このように見ると公衆便…、いやスキモノのZアナをはじめ、Xを籠絡したQアナのように、仕掛けたのはどちらかと言えば女性サイド、決して選手からではないケースも少なくないのだ。

◇あわや警察沙汰

 こんなケースもある。付き合う男性がほとんどスポーツ選手で、今では女優としても確固たる地位を築いている30代のA。付き合う男たちはだいたいがその世界の有望株だった。Aは今から13~4年前、将来のクリーンアップを期待された在京球団のBと付き合っていた。Aは当時、まだ女優というよりもダイナマイトバディーがウリのアイドル。そのAをゲットできたことで、嬉しさのあまり、Bは周囲に吹聴して回った。Bは2軍でそれなりの結果は残せたが、1軍に上がった途端、全く使い物にならない。その繰り返しで結局、芽は出せず、有名になることなくプロ野球界を引退。いまはアマ球界に身を置いている。

「一番大事な時期に本来、磨くべきバットが磨けなかった。それだけAの体におぼれたんだろうけど、Aと噂になって大成した男は知る限りおらず、Aは典型的な下げマンと言われている」(K記者)。Aと付き合ったばかりに…。後悔先に立たずの典型例なのかも!?

 プロ野球選手といっても人の子。体力が人一倍あり余っているし、何よりよく言われるのは、若い時分から野球漬けの毎日を送り、社会常識が欠如して入団してくるというもの。「ただ、意外とそう思われていて、そうでもない。やはり人による。一般社会だって、常識的な人間もいれば、非常識な人間もいる。野球界だけが特別な世界ではない」(M記者)。

 それでも、かつてこんなことがあった。選手時代もその実力は折り紙付き、また指導者になってからもその指導力に定評のあったP。真面目な人という印象が強い。そのPは、世間的なイメージと裏腹に、業界では有名な無類の女好き。指導者になった後の話だが、ペナントレース中の遠征先のホテルでその〝事件〟は起きた。

 試合後、自分の部屋で寛いでいたはずのPと、Pの部屋に呼ばれたホテルの女性従業員Aさんとの間にトラブル発生。知らせを受け、Pの部屋に急行したフロント幹部が事情を聴くと、PがAさんに警察沙汰に発展してもおかしくないセクハラ行為を働いたというのだ。球団サイドがAさんサイド(ホテルサイド)に詫びを入れ何とか説得、話し合いの末、以後、決して表沙汰になることはなかった。「恐らく今のように、ブログやツイッターが盛んな時代だったら、何らかの形で表ざたになっていたのでは。エッ? 誰かって? 存命か他界、コーチで終わったか、監督まで行ったかも含めご勘弁を」(K記者)。

 今回はすべて実名を避けての特集となったが、本サイト厳選の球界ネタ。これをヒントに、ぜひZアナって誰なんだろう、Xってまだ現役なんだろうか…と想像を働かせ、皆さんの井戸場会議に華を咲かせてみてはいかがだろう。そんなプロ野球界も、来る2月1日のキャンプインをもって、今シーズンの幕開けを迎える。どんなドラマが待っているのか、心待ちにしているファンは多い。


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1 Response

  1. ミーハー・アオイ

    ミーハーにとって有名人の業界ネタは大好きです。文中の選手の名前を知りたいですけど、無理ですね?

    投稿日2015年1月16日 PM 1:43

コメント




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